皆様、はじめまして!

この度、半六邸にてインターン生としてお世話になっております五十嵐と申します。

今回、僕はお手伝いの際に、9月6日に行われたあぱっち宮原さんの音旅というイベントを一緒に楽しませて頂きました!

あぱっち宮原さんは学生時代から音楽に携わっており、また海外へ行くことも多く、今までに僕たちが見たことのないような楽器を集めてこられました。

今回楽しませていただいた音旅では、そういった今までに見たことのないような楽器も使い、メロディーと言うより音を奏で、その音でイメージを膨らませ、人々の心を癒すという演奏でした。

実際、演奏を聴いているお客様は、その音をより楽しむために、横になり目を閉じて聴かれていました。

まるでストーリー性があるかのようなその演奏に、目を閉じて聴いてみると、自分がまるで森の中にいるような感覚になったり、はたまた畳の上で寝転びながら扇風機であおられている様な気分になったり、今までに行った事がないような、未開の原住民が暮らしている場所の祭で騒いでいるような気分になったり、まさに“音”がいろんな情景への”旅”に連れて行ってくれる感覚になりました。

そんな音の旅に連れて行ってくれるあぱっち宮原さんは各地でイベントをやっていらっしゃるそうで、その演奏の魅力に惹きつけられ、遠方からイベントを見に来られる方も多いようです。

体の全体を使って音を奏でるあぱっち宮原さんの演奏は印象に残りました。

皆様も是非機会がございましたら、あぱっち宮原さんの演奏を聴いてみてください。

とても癒されると思います。